文化放送ナースナビは看護学生の就職を重視
1.文化放送ナースナビの転職運営会社
文化放送ナースナビは、竹村勝彦社長率いる文化放送キャリアパートナーズが運営する転職サイトです。もちろん親会社は文化放送です。平成13年の設立で資本金は9,500万円。転職を支援する社員数は60名です。東京の浜松町に本社を置き、事業内容は名古屋と大阪に支社を置いて転職業務をおこなっています。
- 採用活動コンサルティング業務
- 就職・転職サイト「ブンナビ(文化放送就職ナビ)」、「文化放送ナースナビ」・転職「Japan Times Jobs」・コンピテンシーテストの企画・開発・運営
- 入社案内・会社案内・ホームページ等の企画制作
- ダイレクトメール・eメールの企画制作発送配信
- イベント・調査企画の実施運営
元々はブンナビという名前だったようです。看護師の資格を持っている社会人向けの転職、就職年次の学生向け、学生になりたての低学年向けの3つで構成されており、転職よりも学生の就職に重点をおいているらしく、卒業予定者を対象にしたコーナーが多く、オフでは病院合同就職説明会を日本全国で実施しています。国家試験に向けたeラーニングや模擬テストも装備しています。また、文化放送ナースナビには転職利用者が顔写真入りで500件以上も体験談を掲載しています。
2.文化放送ナースナビの転職でのアピールポイント
- 文化放送が転職の運営しているという安心感
- 全国の病院への転職での合同説明会あり
- 数多くの病院の部長のインタビュー掲載
- 多数の病院の説明動画掲載
- 転職のお役立ちコンテンツが充実
- 500人以上の利用者が顔写真入りで転職体験談を掲載
文化放送ナースナビでは、各病院の紹介や、先輩転職利用者の掲載など、ニューフェイスに向けたコンテンツが非常に充実している反面、転ショック検索ページでは、勤務形態や科目などでは検索できず、フリーキーワードとの組み合わせとなっています。このため、例えば転職で重要なウエイトを占める年収アップで探そうとするとちょっとむづかしそうです。
3.文化放送ナースナビの転職の口コミ
文化放送ナースナビの転職の口コミは、「ナース特集」のコーナーに一問一答式で500人分以上ありますので、写真も合わせてそちらをご参照ください。全体的に、まだ学生っぽさが残る若い人たちの転職が多いです。転職というにはまだ早そうな感じもしますが、今は若い世代でも転職を考えているようです。入ってすぐに「思ってたのと違った。すぐ転職しよ」と、職場への固執はまったく感じられず、個人としての意識が高いため転職への切り替えが早いです。
まとめ
文化放送ナースナビは社会人の転職も扱ってはいるものの、大部分は卒業見込みの学生やまだ社会人になりたての新人向けのようですが、とてもワクワクするサイトなので是非見てみることをお勧めします。
<参考>日本看護協会
尾身さんを応援しています。
尾身茂:https://www.instagram.com/omi.shigeru/?hl=ja
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